・シュリンプクラブ会員の皆様、自称シュリンプクラブ広報担当?16回生、渡部敦子でございます。今月より、毎月24日付で、キラッ☆と輝いている会員の皆様をご紹介していくインタビュー記事を投稿させて頂く事にいたしました。毎月お一人ずつ、同じ5つの質問項目にお答え頂き、紙ベースでのミニレターの他にも卒業生の交流の場とさせていただこうと思っております。質問項目は次の5つです。①学生時代どんな学生さんでしたか?②県短時代の思い出深いエピソード③近況④これからの抱負⑤シュリンプクラブの皆さんへのメッセージ。です。

第1回は昨年度まで英文科会長としてご尽力してくださった、現在はインド在住の樋浦千佳子さんにご登場いただきます。それでは、樋浦千佳子さんのインタビューをご覧ください。

①学生時代はどんな学生さんでしたか。

「不良学生」その一言に尽きます。勉強はあまりしなかったです。にもかかわらず、無事に2年で卒業させていただき、先生方に深く感謝申し上げます。趣味とアルバイトに燃えていた2年間でした。私は高校の頃から洋楽、特にヘヴィーメタルが大好きで、ほぼ毎月ライブに出かけていました。今は無き「急行とき」で、4時間かけて東京に行き、ライブ終了後、23:45新宿発の最終列車に乗り、翌朝4:00に新潟に着くというパターン。アルバイトはその旅費とチケット代のため。「みかづき」でイタリアンと大判焼きを作っていました。今でも作れそうな気がします。

②県短時代の思い出深いエピソード

上記の不良学生時代を物語るエピソード。試験期間中にもかかわらず、いつものように東京に行き、ライブ終了後渋谷で高校時代の友人に会いました。卒業以来会う友人ということもあって話がはずみ、気がつけば23時半をとうに過ぎていました。慌てて駅に向かっても最終列車は間に合うはずもなく、その晩は友人のところに泊めてもらい、翌朝列車で新潟へ帰りました。その日はダンスの試験があったのですが、朝お腹が痛くなってきたので(^^;)、翌日に再試験を受けて単位を頂きました。今は亡き○○先生、本当にごめんなさい。

③近況

今年3月に我らが母校を退職し、5月から2年間の予定でインドで働いています。半年経った今でも、インド英語と何事も予定通りに進まないカルチャーに戸惑うことがしばしばありますが、日々の仕事と生活を楽しんでいます。オフィスが徒歩3分のところにあるので、運動不足解消のため、毎朝ヨガのクラスに行ってから出勤しています。

インドと言えばカレーですが、やはり本場のものは美味しいです。しかしながら、ものすごい量の油と生クリームを使っているので、昼食に食べると、その日は夕食時間になってもお腹が空きません。

趣味のメタル熱も5年前に復活し、来年8月にドイツで行われる野外フェスティバルに行くことをい今から心待ちにしています。

④これからの抱負

2年という限られた滞在期間内で、できるだけ多くのことにチャレンジしようと思っています。一時期ヒンディー語の勉強も始めたのですが、1週間で挫折。でももう一度再開してみようかな。今はインド舞踊を始めようと思っているところです。またインド人シェフに定期的に自宅に来てもらい、その方からインド料理を習うことも思案中です。人生100年時代、「後半戦」も「前半戦」と同じように果敢に楽しみたいと思います。

⑤シュリンプクラブの方に向けてのメッセージ

Health is priceless. 何をするにも、肉体的にも精神的にも健康であることが欠かせません。食べ過ぎ・飲み過ぎに気をつけて(自戒を込めて(^^;))、適度な運動、そして何よりもストレスを溜めずに、笑顔で毎日を過ごしましょう。

 

いかがでしたか? 樋浦さん、ステキなご投稿有難うございました。

来月は第1回生、佐藤元子先輩のご登場です。新年明けての1月は41回生、木村比呂子さん、2月は19回生、山崎以津美さん、3月は福嶋秩子先生にインタビューご快諾頂きました。乞うご期待下さい。

尚、コメント、こんな方々のインタビューを聞きたい、紹介したいというご意見、ご要望がございましたら、シュリンプクラブ広報事務局 kentanshrimp@gmail.comまでお寄せ下さい。また、突然のインタビューを依頼するかもしれませんがどうぞよろしくお願い致します。  16回生 渡部敦子