運営ボランティアの学生さん

福嶋副学長先生

皆様、こんにちは。16回生渡部敦子でございます。

本日は、県立大学で行われました、新潟県立大学英語セミナーに参加してまいりました。(県立大学のホームページにも詳細が載っています)祝日にも関わらず、新潟県内の小・中・高の英語教員だけでなく、県外からも駆けつけていらっしゃるほどの盛況でした。

現役県大生さんが受付や、運営のボランティアをしてくださって、気持ちよくセミナーを受けることが出来ました。教職課程を取っている学生さんもお話を聞いていて、頼もしく感じました。教育実習だけでは、学べない現役の先生方のご実践を聞いて、リアルな教育現場に臨む心構えが出来たのではないでしょうか。

どのお仕事もそうだと思いますが、仕事の技術を上げていくのは必須ではございますが、生徒が安心して学べるように、生徒、同僚との信頼関係を築いていくことが一番ではないかと思いました。

個人的な感想でございますが、セミナーを澁谷義彦先生のお隣に陣取って、聞いておりましたが、たった1人で講義を聞くよりも、自分の保護者と一緒に聞いている気分で(年齢は澁谷先生と私、少ししか違いません、すみません!)教員が自分の生徒に与える安心感って、こういうものなのだなぁと実感してまいりました。

広報事務局なのに、すみません、写真の撮り方が下手で福嶋先生とボランティアの学生さんしかキレイに撮れませんでした。

ご意見・ご感想・ご要望は広報事務局kentanshrimp@gmail.comまでお寄せ下さい。 16回生渡部敦子