みなさま、こんにちは。やっと、念願の4月からブランクになっていた英文科代表のかざし会役員を引き受けて下さる方が現れました。各科からの新役員を含めて、かざし会役員は総勢14名だそうです。本日はご多忙の中、役員を引き受けて下さった、岩田さんをご紹介したいと思います。(岩田さんは 今年8月4日に行われた Kyoshoku Home Coming Day 2018/8/4にもお写真が載っています)

英文科9回生です。県短時代は、まさに「よく遊び、よく学び」で、寝る間も惜しんで充実した日々を過ごしました。
友達と共に学ぶ中で、学園祭のお手伝いをしたことや、先生方からは親しくしていただいたことが思い出に残っています。
短大卒業後は、大学に編入し、中学校の英語の教員になりました。
その後、小学校にも勤務し、定年退職した今も、英語教育にかかわっています。
小・中・高・大、それぞれが単独にがんばるだけでなく、お互いに情報交換を密にして、系統的に英語の力を付けていくことが大切だと感じるこの頃です。
今年度から同窓会の「会報」のお仕事をお手伝いさせていただきます。
思い出多き学舎の卒業生、現役の学生の皆さんのお役に立てるよう、微力ながらがんばりたいと思います。
よろしくお願いします。

いかがでしたでしょうか。ケネディ大統領が就任スピーチで「国家が諸君のために何ができるかを問わないで欲しいー諸君が国家のために何ができるかを問うて欲しい」と述べたように、私も申し訳ございませんが、同感致します。

役員の方が決まったから、その人任せでなく、みんなが多忙でございますので、ご自分でできること、サポートできることを考えて行くことが、お互いに持続可能な良い関係が築けると思います。近江商人ではございませんが、「自分よし、相手よし、世間よし」のWin・Win
の関係で行きましょう。

岩田さん、これからどうぞよろしくお願い致します。

この記事に関しましてのご意見・ご要望・ご感想などございましたら、シュリンプクラブ広報事務局kentanshrimp@gmail.comまでお寄せ下さい。 16回生 渡部敦子