また夏がぶり返して来たような暑い日が続きますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか?

本日は9月8日、新潟駅南口にございます、アートホテルにて、行われました、かざし会総会・黒田俊郎副学長の『ワインを通してヨーロッパ文化に触れる』の講演会に参加された、英文科ゆかりの方々のご紹介を致します。

写真 右より。(メッセージも頂きました)
9回生 岩田 すみ江さん(かざし役員 会報担当)
今年の講演会もとても興味深かったです。映画の観方が変わりました。来年度は、より多くの方々と喜びを分かち合いたいです。

黒田 俊郎 副学長(国際地域学部教授)
県立短大英文科卒業生のみなさん、短大時代、私の授業などに参加した方々、お久しぶりです。お元気のことと思います。はじめての方々、どうもはじめまして!よろしくお願いします。私は、とりあえず元気です。今年61なので、大学生活もあと4年あまりです。ぜひ大学に遊びに来てください。大学をしたあとは、北海道に移住予定です。こちらにも遊びに来て下さい。待ってます!

福嶋 秩子先生
黒田先生の講義をうかがって、大学の授業での映画の活用のしかたも色々だなと思いました。紹介していただいた映画をひまを見てみたいなと思っています。

10回生 和波 淳子さん(今回のミニみゅうずにもご寄稿頂いています)
今回「かざし会」総会、講演会に初めて出席させていただきました。皆さんの、大学やこれからの若い世代の学生さんたちへの熱い思いが伝わり、今後もかざし会を応援して行こうとあらためて思いました。

10回生 岩下 万紀子さん(かざし会役員 名簿担当)
黒田先生は、一体どんな先生なのかな~とずっと思っていましたが、今回良くわかりました。あのスタイルはどこから来るのかな~と色々想像してました。

3回生 礒辺 千津子さん(昨年度まで、かざし会役員を25年以上なさって下さっていました)
黒田副学長の講演の中で2019年の授業の際、遠藤周作「沈黙」を小説で、又、スコセッシ映画「沈黙」の話題が出ました。
記憶力の良い友人が短大入試(1968年)に遠藤の「沈黙」が出たと教えてくれ、その後興味深く読みました。

16回生 渡部 敦子(シュリンプクラブ 広報事務局)
総会で白井智佳子かざし会会長から、県立新潟女子短期大学、開学の精神のお話をお聞き致しました。懇談会にて、その開学の精神を体現された素晴らしい先輩方にお会い出来て、県短の存在の意義を感じました。今年は県立大学になって10周年記念の年だそうです。ますます、有意な人材が増えていくという頼もしさと同時に、そちらの方々を支えていく、私たち卒業生の役割についても、考えさせられる1日でございました。

*総会で決定したことでアナウンスでございます。かざし会報などをみなさんのお手元に郵送する原資である、年会費の振込でございますが、今までの郵便局からの振込の他、次年度よりコンビニにて振込が出来るように承認されました。なかなか最寄りの郵便局のATMが開いている時間に行けなかったという方々に朗報でございますね。私たちを育ててくれた県短の、今度は次世代の県立大学の学生さんたちを応援する立場になってきたのではないかと思われます。

来年度の総会には皆様とお会いしたいと思います。 シュリンプクラブ広報事務局 16回生渡部敦子
kentanshrimp@gmail.com